採卵に向けての頭蓋骨

不妊治療といっても、原因はさまざま。
その原因や、周期に合わせて治療をしていきます。

例えば、採卵。
まずK治療院では、頭や首の治療をします。
『卵を育てろー』や、『排卵しろー』と指令をするのは、脳になります。

難しく言えば、脳下垂体から、LHやFSHがでます。

いくら骨盤が整っていても、この脳下垂体がある、頭蓋骨の蝶形骨(ちょうけいこつ)という骨が、
歪んでいると、LHやFSHはうまく放出されません。

しかも、病院での薬の効果も思ったように、でないケースが多いです。

卵をよくするのはもちろんですが、
病院の治療効果が出やすくするためにも、K治療院のような治療は、
必要だと思います。

ちなみに、具体的な治療ですが、
蝶形骨の歪みを整え、さらに下垂体に効くように、はり治療をおこないます。

ここでも、東洋医学と、西洋医学のダブルパンチで攻めていきます。
このダブルパンチがあるからこそ、
たくさんの良い成果がでている理由だと感じています。

妊活というと、着床だったり、骨盤に注目されがちですが、
まずは良い卵!そして、良い頭蓋骨を目指していきましょう。